Drupalgeddonのチェックと復旧方法

2014-11-07Drupal

  1. まずはこのフローチャートをよく読む。

  2. チェックスクリプトでクラックされたかどうか確認する。Drushのコマンドがリリースされています。インストールは、

1
2
3
4
5
drush dl site_audit

drush dl drupalgeddon

drush cache-clear drush

設定しとく

1
rush -y @sites drupalgeddon-test

チェックする

1
2
3
drush drupalgeddon-test

drush asec

複数サイトをまとめてチェックすることもできます。このドキュメントを読んでください。

  1. クラックの痕跡があれば、このページにしたがって復旧する。

以下は、どうしてもDrushが使えない環境での、Drupalgeddonの簡易的なチェック方法です。

ユーザーロールに‘megauser'があるか

ユーザーに

1
2
3
'67890','admin2','adminl','adminstr','assass','configure','drplsys','Drupal_Reserve',
'drupaldev','jhuang','malamut','n0n0x','ololo1','owned','phantom','service',
'service@drupal.org','system','test1','tst123'

のいずれかがいるかどうか

Hackedモジュールをインストールして、ファイルの書き換えがないかチェック

簡易的なものなので、これで安心しないようにしてくださいね。

コメント

comments powered by Disqus